●小さなことに 幸せだと感じるように心がける
同じ出来事があっても、嬉しい楽しいと感じられ人もいれば、そうでない人もいます。
小さな事に喜びを感じられるように心掛けましょう。
ないものを数えるのではなく、あるものを数えるようにすると、小さなことにも幸せを感じられるようになります。
●発する言葉の選び方
「まあまあ好き」は「大好き」、「あまり楽しくない」は「楽しい気がする」といった風に、発する言葉を肯定的にすることで、自然とハッピーな心に傾いてきます。
●笑顔でいる
自分から笑顔を作ることでも、happy な気持ちになりポジティブになれます。笑うことで、自分も周りも楽しくさせます。
自分が笑顔でいると、周りも笑顔になり、敵を作りません。
心理学者の調査では、大学の卒業写真で「笑顔を見せている人」は27歳での結婚率が最も高く、52歳で結婚への満足度が高くなることが分かっています。
このように笑顔には、私たちが思っている以上のhappy の効果があります。好きなお笑い芸人の番組を見て、思いっきり笑うのもいいでしょう。
●幸せを感じやすい友人と一緒に居る
幸せを感じている人と一緒に過ごすことによって、自分も幸せになれる、と言えます。もしも、気分が落ち込んだり、傷つくことがあったら、幸福度の高い友人からポジティブなエネルギーもらうのもいいでしょう。
反対に、自分に何か楽しいことがあったら、友達と嬉しい出来事を共有することで、「幸せのエネルギーを与えることができるでしょう。
● 他人と比べない
「自分はなんてダメなんだ」とネガティブに捉えてしまうことも多々あるでしょう。ですが、ポジティブになる方法として「自分は自分」と考えることができれば、周囲の環境に影響されることなく、落ち込むこともなくなります。
●小さな幸せを書き留める
どんなにつまらない日でも、辛い日でも、何かしら良かったことはあるはずです。「終わりよければ全てよし」という言葉があるように、1日の終わりをポジティブな気持ちで締めくくることが重要です。
明日をよりhappy にするためにも、眠る前にその日の良かったこと、幸せに感じたことを思い出してください。
●心ときめくものを 常に用意しておく
嫌なことがあって 気分が沈んだ だときに これさえあれば 何とかなるものを用意しておきます。
趣味でも 好きな食べ物でも、音楽でも、人物でも構いません。身近な場所に常備しておくことで 気分が沈んでいても 切り替えができるようになります。
落ち込んだとき、恋人や友達、家族 何気ない会話ができる人、楽しい思い出を蘇らせてくれる人とコミュニケーションを取ってください。
●大切な人に プレゼントを贈る
自分のためにお金を使った場合と、誰かのために買い物をした場合とでは幸福度に大きな違いがあるとしています。自分のための買い物をした場合、幸福度はさほど上がりません。一方で、誰かのための買い物は、同じ額の報酬を得た喜美に似たお幸福度を得られるようです。
友達や恋人の喜ぶ顔のためにプレゼントを贈る。
他人を喜ばせることが、自分のハッピーにつながるのです。
Kayoko